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日々の残像V〜北鎌倉篇〜

大森元気 web log vol.5 - since nov.2016

北鎌倉への道のり~導かれるように~(前篇)

引越し 鎌倉の風景

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■あの街この街
「導かれるように」なんて大袈裟なタイトルを付けてしまいましたが、そんなふうに言いたくなるくらい幸運が重なった入居までの道のりでした。


以前の記事にも書きましたが、鎌倉への移住は「なんとなくの夢」程度だったので、決心するまでには紆余曲折ありました。決心というか...現実味がないまま進めていったら目の前にあった、というほうがニュアンス的には近いかも知れません。だからこそ余計に運命的なものも感じたりして。

8年半住んだ杉並の部屋が手狭に感じ、かつ不具合が出てきたりして(RCなのにひどい雨漏りが...)引越しを検討するようになったのが今から2~3年前だったと思います。ずっと探し続けていたわけではなくて、探しては諦め、そのうちまた探し始めて...の繰り返しでした。

場所もあれこれ検討しました。でも家賃や間取りなど条件を満たす物件になかなか巡り会えず、また、前にも書いたように田舎暮らしへの興味や、故郷に帰るべきかという迷いもあったりして答えは出ずに、結局、杉並が暮らしやすくあまりにも大好き過ぎて、そのまま月日が流れていきました。



■夢が現実味を帯びてきた
多分それは壁にぶちあたっていた頃だったと思うのだけど...転職先がいつまでたっても決まらなかった頃かな。鎌倉の海の写真をPCの待ち受けにしてみました。ちょっと現実逃避も入っていたんだろうと思います(笑) どうにもならない、どうしようもない気持ちを、その画面いっぱいのごしのキラキラした風景で癒していました。夢見るように。


春の初め。ようやく仕事が決まって職場まで少し遠くなったのですが、そうしたら鎌倉方面でも時間的にあまり変わらないことに気づいたのです。さすがに江ノ電沿線だときついけど、北鎌倉・大船・藤沢あたりなら杉並からの通勤とほとんど変わらなかったのです。

転職先を神奈川に限定して探していたわけではなくて、ほかの地域になる可能性もけっこうあったのです。羽田近くに転職できて、これは本当に幸運だったというしかありません。

鎌倉に住めるかも?! 長年のなんとなくの夢が、その気さえあれば現実になるかも?と思った瞬間でした。


■物件との出会い
妻が、新居となった物件をネットで探してきました。今年の夏でした。

サイトに掲載された何枚かの写真を見ると、確かにかなり古いけれども、その古さがレトロなオシャレさにうまく転化している印象を受けました。古民家といったら言い過ぎだけど、不潔な感じがせず、古さが“味”になっている、そんなイメージ。それがまず気に入った理由でした。間取りも希望していたものから許容範囲内、さらに木々の植わった小さな庭つき。縁側まであるではないですか。

もちろん金額さえ出せば他にも見つかるのかも知れないけれど、家賃が今よりも安いという条件も満たしていて、うわーここしかない!と思ったのでした。(後編につづく)

 * * *

- ライブ情報 -
■2016.12.04(日)
青野りえ&hums presents『humming along vol.3』
青山外苑前Z.imagine 03-3796-6757
Z.imagine|ジマジン|青山|外苑前
港区北青山2-7-17 (最寄:銀座線外苑前)
open 12:30 / start 13:00
adv.¥2,300 / door¥2,500(+order)
【出演】大森元気 / Akino / 青野りえ&hums

ご予約・お問い合わせは会場もしくは
大森元気 ourlifemusic@gmail.com までどうぞ。