しその実の佃煮をつくる
すっかり投稿のタイミングを逃してしまいましたが、10月のお話です。
うちには庭のあちこちに青ジソが生えていました。これは僕らが入居する前のこぼれ種と、杉並のベランダ菜園の土の中にあったこぼれ種の両方。シソは本当に大好きで大量に育てたいので、引っ越してくるときに買い足さないといけないかななんて思っていたのですが、どんどん出てきてくれて狂喜したものでした。
秋が来て、花が咲き、穂ジソになりました。鳥刺し食べたいなぁ...なんてインスタでつぶやきましたが、魚のお刺身にも合いますよね。
さて。この大量のしその実を放っておいてもよかったのですが、教えてもらった活用法があったのでやってみることにしました。穂ジソの佃煮です。
穂ジソを茎ごと摘みます。
茎から離して洗います。色素が手につくため手袋推奨らしいです。僕は普通に素手でやってしまいましたが...
アク抜きのため軽く茹でこぼしてから水を切ります。
ピンボケ失礼。砂糖・醤油・みりん・酒で煮詰めたら完成です。
できました!
土鍋炊きのおこげご飯でいただきました。
プチプチ感が楽しいです。今年は時期が終わりかけだったのであまり作れませんでしたが来年も作ろうと思います。