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日々の残像V〜北鎌倉篇〜

大森元気 web log vol.5 - since nov.2016

北鎌倉で初詣 (八雲神社〜葛原岡神社)

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北鎌倉駅のすぐ北にある八雲神社は、この辺り(山ノ内)の氏神様だそうです。新年と移住のご挨拶もかねて初めて訪れました。山ノ内を一望できる小山の上にあり、見晴らし素晴らしかったです。 

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八雲神社鳥居正面。由緒ある神社ですが元日にも関わらず人もまばらでした。神主さんも巫女さんも、売店もおみくじも何もない。そこがまた好きになれました。
 

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駅北口を出てこの階段で登るとすぐなのですが、現在は途中にある、線路沿いの小さなトンネルが通行止めになっているため南口からぐるりと回っていくことにしました。

本当はもうちょっと近い道もあるのですが(帰りに通りました→後述)、駅から大船方面に2つめの踏切から渡っていきました。

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線路ぞいに地層の見える岩肌。北鎌倉らしい景色です。

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小さなトンネルを抜けて行きました。(こちらのトンネルは通行可)


通行止めのトンネル(北鎌倉隧道)についてはまた後日書きたいと思っていますが、壁の一部が剥落したことにより、安全性の懸念から2016年8月より通行止めになっているそうです。切り開くか、補強して保存するかで議論が続いているとのこと。個人的には、ここにしかない素敵な景観なので補強してまた開通したらいいなぁなんて思っています。
 

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八雲神社より山ノ内を望む。この地域の氏神様というのがうなづけます。見守って下さっている感じがします。

見逃したので写真はありませんが、安倍清明にちなんだ清明石というものが境内にあるそうです。その昔は駅近くの十王堂橋を渡った道路の真ん中にあり、知らずに踏むとご利益があるが、逆にわざと踏むと災いがあるだとか、これのお陰で山ノ内には昔から大火がないとか言われがあるそうです。また、こちらも境内にある庚申塔群は、鎌倉市内最古のものだとか。

出典:
鎌倉史跡:寺社データベース 266 八雲神社(山ノ内)

 

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来るとき渡った踏切の1つ駅寄り、ちょうどホームが終わるところの踏切から南口方面へ。踏切を渡って左折すると駅のホームに沿った狭い路地に。人がすれ違うのもきついくらいの狭さで、路地フェチとしてはわくわくが止まりません(笑)写真左の柵が北鎌倉駅のホームの柵になります。

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元旦から梅が咲いていました。大好きな春の匂いがしました。

さて。葛原岡神社へも行きました。北鎌倉駅南口から徒歩で25分程度のところにあります。さらに進むと銭洗弁天や大仏方面に抜けられます。

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途中に参道入口の碑がありました。恐らくですが、逆側(つまり銭洗弁天のほう)の道が表参道だと思うので、こちらは裏参道になるのでしょう。 

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神主さんが1組1組お祓いをしてくれていました。
 

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名物“玉こんにゃく”! 味が染みててとても美味しかったです。ちょうど前のお客さんで品切れになってしまったので、作ってもらっている間おばちゃんと会話も出来ました。全員ボランティアで、収益は神社の運営資金になるそうです。北鎌倉に住んでいると何故か歳をとってもみんな元気だそうです。
 

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初詣といえばどうしても人混みのイメージで気が重くなりがちですが、今回の2つの神社はのんびりできて温かいひとときを過ごすことが出来ました。